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彼にワガママ言ってる?いいワガママで愛され女性になろう!

彼にワガママ言ってる?いいワガママで愛され女性になろう! 恋愛

こんにちは!心理カウンセラーの千桜ミモザです。

今日は「ワガママ」について少しお話しをしてみたいと思います。

あなたは、恋愛で自分の気持ちを伝えるのは「ワガママ」と思ってしまうことはありませんか?
でも、それは本当にそうでしょうか?

実は、「ワガママ」には二種類あって、一方は相手との仲を良くするために大切な「いいワガママ」で、もう一方は仲を悪くする可能性のある「悪いワガママ」なのです。

この記事では、「いいワガママ」と「悪いワガママ」の違いを詳しく教えます。
「いいワガママ」をたくさん言えるようになって、大好きな彼から愛される女性になってくださいね。

ワガママが男性をドハマりさせる

ワガママが男性をドハマりさせる

彼の邪魔をしないほうが彼に愛される、彼の言うことなすことすべてに「うん」と言った方が好かれる、なんて思ったりはしていませんか。

実はそれは逆効果もいいところで、男性にとってちょっぴり手こずる女性のほうが興味をそそるものなのです。

これは男性の狩猟本能にも似ていて、苦労して手に入れたものほどその価値があがるため、男性にとっては手放したくない存在だ!と思うからなのです。

ですから、大好きな彼ならば遠慮なくワガママを言っちゃいましょう!
ただしそれは「いいワガママ」であることが必須条件ですよ。


「いいワガママ」とは

「いいワガママ」とは

「いいワガママ」とは、自分の大切な気持ちを伝えたり、自分の好きなことをしたり、相手とのやりとりを楽しんだり、嫌なことにはハッキリ言ったり、二人の仲を良くすることを求めたりすることです。

これらは「ワガママ」ではなく、自分を大切にし、相手との仲を深めるために必要なことです。
相手があなたの「いいワガママ」を受け入れてくれるなら、それはあなたが一緒にいて幸せになれる相手だということです。


「悪いワガママ」とは

「悪いワガママ」とは

「悪いワガママ」とは、言葉にしないで相手に察してもらおうとしたり、自分だけが得をしたり、相手を責めたり、完璧を求めたり、二人の仲を悪くすることを求めたり、相手の気持ちを考えなかったりすることです。

これらは自分のわがままのために相手に迷惑をかけることで、相手を傷つけたり、怒らせたり、信頼をなくさせたりする可能性があります。

相手があなたの「悪いワガママ」に応えようとしないなら、それは相手があなたを愛していないということではなく、相手が自分を守ろうとしているということです。


「いいワガママ」と「悪いワガママ」の見分け方

「いいワガママ」と「悪いワガママ」の見分け方

では、どんなことが「いいワガママ」でどんなことが「悪いワガママ」なんだろう?と考えてしまいますよね。
では、「いいワガママ」と「悪いワガママ」の見分け方は、次のようなことを考えるとわかりやすいです。

・自分の気持ちを言葉で伝えているか
・相手にあげることともらうことのバランスがとれているか
・相手の気持ちを大切にしているか
・相手ができることで応えてくれることにありがとうと言っているか
・二人の仲を良くすることを求めているか
・相手の様子を見てタイミングを選んでいるか

これらのことで自分の気持ちをチェックしてみてください。
もし「いいワガママ」であれば、恥ずかしがらずに伝えてくださいね。
もし「悪いワガママを言っちゃってるかも!」というのであれば、自分のワガママを見直すことをおすすめします


いいワガママで愛され女性になろう!のまとめ

この記事では、「良いわがまま」と「悪いわがまま」の違いについてお話ししました。
女性って彼氏に愛されている、大切にされていることを感じたくて「ワガママ」を言っていると思うのです。
あなたの「愛を感じたい気持ち」を理解して、「わがままだな~」と言って怒ったりせずに、「あなたの気持ちにできるだけ応えたい」という思いやりを彼氏が見せる目印が、「ワガママを受け入れる」ということなんじゃないかなと思います。

臆せずに、気持ちを伝えていって欲しいです。

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